MENU

任意売却サービス
VOLUNTARY SALE

金融機関と連携し、
ご相談から解決までを全面サポート!

こんな方から
ご相談いただいております

  • 住宅ローンが払えない
  • 住宅ローンを滞納している
  • 税金を滞納している
  • 離婚をお考えの方
  • 裁判所から競売通知がきている

任意売却とは

住宅ローン等の返済ができない、もしくは滞った場合、
売却しても住宅ローンが残ってしまう不動産を
金融機関の合意を得て売却する方法です。

競売との比較

住宅ローンが払えない、もしくは数ヶ月滞納が続いている場合、一般的には
「任意売却」か「競売」しかありません。
自らの意思で売却する「任意売却」と強制的に
売却される「競売」は何が違うのか比較してみましょう。

任意売却
競売
市場価格に近い金額での売却が見込める
価格
市場価格の50%~70%程度での売却となる
残債を少なくすることができる、または残債がなくなる
残債
多くの残債が残る
計画的に引っ越しができる
引越時期
強制退去となる可能性がある
債権者(金融機関等)と交渉ができる
引越費用
引越し費用は自身で用意する
交渉によっては、税金や管理費等の滞納分を清算できる
費用負担
税金や管理費等の滞納分の清算はできない
近隣に知られることなく売却することもできる
プライバシー
競売物件として、裁判所のホームページや新聞等で情報公開される

※任意売却・競売ともに残債がすべてなくなるとは限りません。

ローン残債2,500万円の自宅を売却する場合

  • 任意売却

       

  • 競売

    ※市場価格の50%で落札された場合

競売で落札されると残債の差額は1,000万円

一般売却との違い

一般売却とは、住宅の買い替えや相続、転勤などのライフステージの変化により、
所有者の意思で売却価格・時期・売却先を決定して不動産を売却する方法です。
任意売却の場合は、金融機関が主導しながら不動産を売却します。

  • 任意売却

    住宅ローンの残額:2,500万円の場合

  • 一般売却

    住宅ローンの残額:2,500万円の場合

任意売却のメリット

  • 競売より高く売れる

    市場価格に近い価格で売却ができるため、残債を減らすことができます。

  • 自分の意思で売却できる

    契約日や明け渡し日等、売却に関して買主と交渉できるため、計画的に進めることができます。

  • 費用の持ち出しが不要

    通常、不動産売却では仲介手数料等諸経費が3%~5%程度かかります。任意売却でも諸経費はかかりますが、売却代金から捻出することができます。

  • プライバシーが守られる

    第三者から見ると、任意売却は一般の売却と変わらないため、近隣の方々に経済事情等を知られることはありません。

  • 引越し費用が交渉できる

    債権者との交渉によりますが、売却代金のなかから受け取ることができます。

  • 残債返済の交渉ができる

    任意売却後に残債が残ってしまった場合、収入や生活状況を考慮し、債権者と返済方法を交渉することができます。

  • 売却後も住み続けられる可能性がある

    親族や投資家に購入してもらい、家賃を支払うことで賃貸住宅として住み続ける方法があります。
    (親族間売買・リースバック)

任意売却のデメリット

  • 任意売却は市場価格に近い金額で販売しますが、残債と市場価格に大きな開きがある場合、金融機関から任意売却への同意が得られないこともあります。

  • 住宅ローンを3ヵ月以上滞納すると信用情報機関に登録される可能性があります。
    延滞記録がつくと、7年程度は金融機関からの借入れや新たにクレジットカードを作成することが困難になります。

  • 連帯債務者(保証人)の同意が必要です。任意売却をしたくても連帯債務者(保証人)に連絡が取れない・同意が得られない場合は、任意売却ができません。

  • 任意売却には時間的な制限があります。 債権者と同意が取れた期間までに売却できなければ、競売になります。

任意売却には、メリットもあればデメリットもありますので、
まずはお気軽にご相談ください。

任意売却の流れ

よくある質問

任意売却とは何ですか?
任意売却は、所有不動産を売却する際、住宅ローン等の残債を全額一括返済できない場合に、債権者の合意を得て売却する方法です。
任意売却は、通常の売却と同様の不動産取引となります。
なお、住宅ローン等の支払いが遅れていない状況では、任意売却は出来ません。
住宅ローンの返済が苦しいのですが、どうしたら良いですか?
住宅ローンの返済ができない状態が続くようであれば、ご自宅をどうするのか検討する必要があります。
手遅れになる前にまずはご相談ください。
任意売却をすれば住宅ローンは払わなくていいですか?
支払い必要があります。任意売却をしても売却額で完済できなければ住宅ローンは残り、返済する必要があります。 ただし、返済計画を見直し、現在の収支等を考慮した返済計画になるケースがほとんどです。
競売で落札される場合に比べ、任意売却は市場に近い価格で売却できる可能性があるため、住宅ローンの残債が減少する事が多くあります。
金融機関は任意売却を認めてくれますか?
任意売却は、金融機関の同意がなければ売却できません。多くの金融機関は任意売却に応じていただけますが、残債や過去の滞納状況等にもよりますので、まずはお早めにご相談ください。
任意売却は必要はどのくらいの費用がかかりますか?
任意売却は通常の不動産取引となり、仲介手数料等の諸経費(売買価格の3%~5%程度)が必要ですが、基本的には金融機関に売却代金から捻出できるよう交渉します。
任意売却後、住み続けることはできますか?
親子間・親族間売買やリースバックという方法があります。
親子間売買は、ご自宅をお子様に売却し、お子様からご自宅を賃貸するというものです。お子様以外の親族が購入する場合は、親族間売買と言います。
リースバックは、親族以外が購入し、購入者と賃貸借契約を結ぶことで、引き続きお住まいいただくことができます。
※賃貸借契約の方式によっては、お住まいいただける期間に制約がある場合があります。

店舗窓口
OFFICE

売買物件についてのご質問、買取地域についてのご相談など、静岡県西部地区の
土地に関するお問い合わせはこちらから。

ご予約のお客様優先で
対応させていただいております。

ご予約なしでご来店いただいた場合は、お待たせしてしまう可能性や混雑の状況によっては、当日対応出来ない場合もございますので予めご了承ください。