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年に一度のショコラの祭典 <アムール・デュ・ショコラ>でとっておき“自分チョコ”さがし

気鋭のショコラティエによる新作ショコラ、限定コラボ、初出店のショコラトリー。

世界中から心躍るチョコレートが集まる昨今のバレンタインイベントは、思いを伝えるイベントから、チョコレートに恋した大人たちの一大イベントへと姿を変えているようです。誰かにあげるのはもったいない!年に一度のご褒美に、自分だけのとっておきチョコレートを探しに出かけましょう。

静岡県浜松市の<遠鉄百貨店>では、国内外から約90種類以上の話題のチョコレートが一堂に集結するイベント<アムール・デュ・ショコラ>を2月14日まで開催しています。今年は本館8階の催会場をメイン会場に、本館3階に<ロイズ>スペシャルショップ、本館地下1階に特設会場を設け、3会場でチョコレート探しを楽しめます。

贅沢なご褒美チョコや、食べるのがもったいない映えチョコ、箱まで美しいパケ買いチョコに、家族で食べたい家族チョコ。バイヤーおすすめ“自分チョコ”を一挙ご紹介します。

ご褒美チョコ

バレンタインシーズンだから手に入る極上ショコラは、誰にもあげたくない自分だけのご褒美。最後の一粒までひとりで食べたい贅沢なショコラです。

<ピエール マルコリーニ>のバレンタインセレクション
(9個入 / 3,672円)


カカオ豆の仕入れからチョコレート製造までの工程を一貫して行うBean to Barの先駆者として知られる世界的ショコラティエ・ピエールマルコリーニ氏。彼のカカオへの情熱が愛らしいハートの一粒に詰まった新作です。

<デルレイ>の「ダイヤモンドBOX」
(6粒入 / 3,564円)


宝石の街として知られるベルギー・アントワープの高級老舗ショコラトリー<デルレイ>。代名詞の「ダイヤモンドショコラ」は、美しいプリントが施されたチョコレートの中に香り高いガナッシュが詰まった、まさに食べるジュエリーです。

<ベルアメール 京都別邸>の「スティックショコラ」
(1本 / 540円)


日本ならではの素材やモチーフをショコラに閉じ込めた、京都発・新感覚スティックショコラ。口どけ良く軽い食感に仕上げた棒付きチョコレートです。

映えチョコ

ひと目で心を奪われるような美しいチョコレートとの出会いは幸せそのもの。カラフルで心がウキウキするような夢の世界が広がります。

<ベルアメール>の「プレミアムショコラ あまおう苺」
(1枚 /1,836円)


あまおう苺のスライスをじっくりとドライ加工し、甘酸っぱいストロベリー風味のチョコレートにトッピング。美しいフラワーモチーフがファンタスティックな世界観を演出します。

<ゴンチャロフ>の「アニマルショコラ」
(6個 /2,268円)


可愛すぎて食べられない!愛らしさ満点で毎年人気のアニマルショコラに、2020年の干支にちなんだ「ねずみ」が仲間入り。

<フランソワ デュッセ>の「メランジュドショコラ フリュイ」
(約180g /2,160円)


マールドシャンパーニュに漬け込んだフルーツや、オレンジとレモンのコンフィ、いちじくなどのパートドフリュイをカラフルなチョコレートでコーティングした人気のアソート。美しい缶の中に詰まったチョコは宝石箱のようです。

<モンサンクレール>の「ソシソンショコラ ルビー」
(1本 / 2,300円)


注目のルビーカカオ豆から生まれた「ルビーチョコレート」を使い、ピスタチオやクランベリー、パッションフルーツのギモーブを練りこんだ華やかな一品。カカオのニューフェイスから生まれたフランス伝統菓子です。

<Good Morning Table>の「イチゴタブレットショコラ」
(1枚 /1,512円)


北海道ならではの素材を生かしたスイーツブランドが新登場。豪快なトッピングが楽しいチョコタブレットで気分もハッピーに。

パケ買いチョコ

バレンタインチョコレートはパッケージの美しさも見逃せません。カラフルな缶や、バロタンと呼ばれるチョコレート専用の美しい箱は、中身がなくなった後も楽しみを残してくれます。

パケ買いチョコ

a. <ディック・ブルーナby モロゾフ>の「ミッフィーコフレ」
(13個入 / 1,080円)ミッフィーシルエットのキュートな箱とミッフィーチョコがたまらない、ファンならずとも手に入れたくなる愛らしいひと箱です。

b. <ドゥバイヨル>の「レットル ダムール」(6個入 / 2,592円)
シーズンによってデザインが変わるパッケージも大人気の<ドゥバイヨル>。今シーズンはベルギーのシュルレアリスムを「ラブレター」で表現した繊細な手書きのイラストと色鮮やかなデザインが印象的です。

c. <星果庵>の「ショコラ金平糖」(30g / 648円)
綿貫宏介デザインのカラフルでかわいい缶は全部で10種類。収集欲をかき立てます。

d. <ヌーベルバーグ ルタオ>のJUNICHI NAKAHARAコラボ記念限定缶「テノワール」(24枚入 / 3,240円)
e. <ヌーベルバーグ ルタオ>の「ショコラアソート」(16個入 / 2,808円)

中原淳一さんの描く、ロマンティックな少女達の世界が、ショコラ女子の心をくすぐるパッケージに。

f. <マダム・ドリュック>の「ロジーンボックス」(4個入 / 1,706円)
創業101年を迎えるベルギー王室御用達の<マダム・ドリュック>の「ロジーンボックス」は、中身もパッケージも創業当時のまま。変わらず愛され続けるエレガントで女性らしいパッケージです。

家族チョコ

家族みんなで食べられる、家族一緒が楽しいチョコレート。

<ロイズ>の「ポテトチップチョコレート【オリジナル】」
(190g / 777円)


甘さと塩味の絶妙なハーモニーがたまらないやみつきチョコ。開けたら最後の一枚までノンストップで食べてしまうので、家族で食べるのをおすすめします。

<治一郎×cacao>の「ホワイトチョコレートバウムクーヘン」
(1個 / 1,944円)


治一郎とアロマ生チョコレート「カカオ」によるこの時期だけの限定バウムクーヘン。家族みんなで切り分けて、上品な甘さと豊かな香りを楽しみましょう。

驚きと幸せが詰まった個性豊かなチョコレートたちは、楽しみ方も無限大。ぜひこの時期だけのスペシャルなチョコレート体験をお楽しみください。

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